IGASへ行くの巻

朝8時9分の新幹線に飛び乗り池袋へ。
グラフィックス工業会主催のJGAS2006へ行ってきました。

IGASはデータ処理、編集制作、デザイン、企画、出版にまつわる印刷機、周辺機器やソフトを展示している展示会。
仙台でも年間に数回、メーカー独自のものも入れると十数回この手のイベントはあるのだけれど、なにしろ規模と情報の量が全然違うので、年に一度は情報収集に出向くようにしています。

今回もサンシャインシティのコンベンションホールを2Fから5Fので展示してあって見応えはタップリあるのだけれど、なにせこちらは日帰り。興味のない所は駆け足で・・と行きたいところでしたが、ジャグラ(日本グラフィックス工業会)青年部であるSPACE−21の元宮城代表のO氏や、SPACE−21代表幹事A氏と供に歩いて見ていたものだから、行く先々で捉まる捉まる・・全部見て周って3時間半。うーん病み上がりにはキツイわ。でも正直、時間が許すならもっとじっくり話しを聞きたかったブースは結構あって、なんか心残りも・・。

やはり百聞は一見にしかずとはよく言ったもので、業者の方が持ってくるカタログを見ていて話を聞くよりも、見て触って説明を聞いたほうがよっぽど早いのですよ。


行く前は体調の不安とかあって迷いもあったのですが、結果行ってよかった。
いろいろとヒントも頂けましたし、今後の提案に役立てて形にしないとなぁ。