イベントですな。

昨日は下の子の七五三のお参りへ行ってきました。
慣れないネクタイを締めての正装に、あつし君は窮屈そうでしたが、まあ記念のイベントだからね、我慢してもらって。

調べてみたら七五三って、もともと関東起源の風習で「3歳は「髪置きの祝い」、5歳で「袴着の祝い」、7歳には「帯び直しの祝い」というかたちで別々に祝っていて、江戸時代に一緒になったものらしいのです。こういう行事やしきたりには、それなりの意味があるものですし、ちゃんと子供の記憶にも残るでしょうから大切にしたいものですね。

写真はじいちゃんにネクタイをしてもらっているところ。