バニラ・スカイ
あまりにも唐突すぎる始まりと、その後の展開にこのまま見続けるかどうか迷った迷った。最後の最後にその種明かしが待ってました。夢と現実の境目が難解な、割りにシリアスな映画です。
お金も名誉もあるのに、
豊かな人生にはならないんだなぁ。
といういい見本かもね。
昔、高校生の時に読みまくっていたフィリップ・K・ディックの小説を思い出したよ。
お金持ちでハンサムな主人公役にトム・クルーズ。
ヒロイン役のキャメロン・ディアズは好演。
なにより、
自分はペネロペ・クルスと結婚したくなりました。
BGMのロックの選曲はセンス良し。
写真は次男のあつし君。
注文したそばをわくわくしながら待っているところ。