感情に支配されない生き方を
いつも怒っている。怒りやすい。って人がたまにいる。
なにを隠そう、自分はそういう人間であるので、
常に気をつけているのだれけど。
考えてみれば、怒るという行為はごくごく自己中心的だ。
怒る相手の事を考えれば考えるほど、
心配の気持ちの方が先に来るはずで、
そうすると最初に出る言葉は大きく違ってくる。
「なにやってんの!?」ではなく、「大丈夫!?」
だったり、
「なにしてるの!?」ではなく、「どうしたの?!」
であったり。
んで、これは仕事上の関係でも一緒ではないのかと。
上司であれ、部下であれビジネスパートナーは子供ではないけれど。
人が仕事をする以上、ミスはおこるわけだから。
その時の対応に照らし合わせて考えてみると、怒り方というのは難しいものだと感じています。
なーんてことを子供と割れたガラスを見て考えたのですよ。
まあ、なにも怪我なくてよかったんだけれどね。
子供に勉強させられる毎日。
ガラスに裕貴が書いたありがとう