不滅のデザイン
しかし、ヨーロッパの人達はなんて長持ちをするものを作るのだろう。
何をいいたいのかというと、ビートルやライカに見られる洗練されたデザインのことである。
曲線のデザインがきれいな車、ビートルは旧型から新型に世代が移り変わったものの、そのベースのデザインはほぼ受け継がれているし、ライカのカメラはいくら旧式なタイプであっても、その値段は崩れていない。
つまり、良いものは長続きするということなのだろうけれれど、それにしても飽きの来ないデザインであることは確かであるとおもう。
そんなライカもデジカメでは苦戦している。
すぐモデルチェンジを繰り返す日本メーカーの攻勢に押されっぱなしらしい。
いいレンズ、デザインだけでは切り抜けられない局面になってきたというところか。
また欲しいなんて書いたら、何をいわれるかわからないので、
さらりと流しますが、ライカM型誕生50周年記念モデル出てます。
限定です。
嗚呼。