2006-03-22 ごく日常の中の風景 日々徒然 休日になると当たり前のようにカメラを持ち歩くようになった。 その日の写真をたくさん残しておいて、後から見直すと 忘れていたそのときの感情や、記憶を思い出すことができるから。 忘れっぽい自分にとって、良い記憶のハードディスクって感じなのだ。 その写真を見て、関心してくれる人もいるけれど 写真を撮っているときは実は何も考えていなかったりする。 ちょっと散歩へ。 近くに買い物へ。 そして、旅行に行くときも。 カメラを片手に。 記憶と記録。 人生は長い旅だしね。