費用対効果を考える
ホームページの製作や、広報に関わる仕事をさせていただくときに一番気を使うのが、費用対効果。
つまり、この仕事は予算に見合った効果を作り出せるのか?
というところ。
前にも書きましたが、お客様の狙いどころはチラシを作ることでも、ホームページを立ち上げることでもなく、チラシを配ったことによる集客や売り上げUP。ホームページを作ったことによる結果、本来の目的である商品の紹介だったりするわけです。
制作会社におけるメリットが「デザイン」や「仕上がり」だけだった時代はとっくに終わってしまっていて、たとえキレイなチラシが作れても、かっこいいなホームページができようと、それだけで終わってしまったらやがて先が見えています。効果を導き出すことができるものをつくらないとね・・。こうして書く事ごく簡単なんですけれど実際は試行錯誤なんですけれど。
本屋大賞っていうのがあるんだそうです。
今年の大賞。
- 作者: リリー・フランキー
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2005/06/28
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 445回
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ちらっと時間が空いたので立ち寄った本屋にあったので買っちゃったよ。
ああ、まだ読んでない本がたまっていく・・・
ちよっとコーヒーブレイク。