仙台の郊外にある秋保温泉。
そのまた先に、この藁の家はある。
いまどき本当に藁で作った家なんてそうあるもんじゃないが、ここはあえて「藁」を材料に選び、その作る過程は写真に記録されている。
そのアルバムをコーヒーを飲みながら見せていただいた。
気のせいか、その家の中に流れる時間はとてもゆるやかに感じられる。
窓から差し込む日差しはもやわらかに思えるのも、この空間のせいかもしれない。
とても雰囲気のいい魅力的な場所。
紹介いただいてとてもうれしい。
隠れ家を見つけたような気分の一日。
写真は飾ってあった時計。
とてもいい音がしました。