歴史も少しは学ぼうかと

「ちっとは学のある事を学ばねば」と急に思い立った自分。
時間が空いた時に立ち寄った本屋で、本棚のわりと目立つ場所にあった山本周五郎「樅ノ木は残った」を買う。

宿老・原田甲斐を主人公に、有名な「伊達騒動」を書いた物語。

少し読み始めたら面白くてとまらない。
やはり日本文学は文体のリズムがあるのか、翻訳されたのと比べて読みやすくていい。

「上意討ち」「斬奸」「逼塞」なんかの意味をネットで調べながら読んでます。

先日のダ・ヴィンチ・コード は後で読もぉっと。

夜から参加した、ブログ仲間を含めた皆との飲み会。
まったりと話をしてたら時計は1時30分。
6時間以上飲んでます。
あー今日が休みでよかった。

写真はプレゼントにもらった紅茶　ＷＥＤＤＩＮＧ って書いてある。
フキありがとう。