ほんものになろう
そのときの気分にぴったりと合った、鳥肌の立つくらい「よい曲」というのに出会う瞬間がある。
なんとはなしに点けたテレビのCMの曲だったり、立ち寄った喫茶店のBGMでかかっていた曲だったりするのだが、どちらにせよ予期してない、気の抜けた心の気持ちの隙間にすっと入ってくるような感じで、抵抗がなくて心地がよい。
- アーティスト: Everything But The Girl
- 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
- 発売日: 1992/06/02
- メディア: CD
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Everything But the Girl のDriving。
最近はまっておりました。
ピアノの旋律から始まる、おしつけがましくないやさしい曲でとてもよい。
Everything But the Girlは昔から知ってはいたが・・
食わず嫌いだったのかな。
それとも、Rock小僧だった僕なので、年齢が追いついたのか。
昨日は納品に行った先で、帝国ホテルにも卸しているという「うめぼし屋」さんのサンプルを食べさせて戴きながら梅干談義をする。
僕も無類の梅干好きなので、味にはうるさい。
うっ、、
うますぎて感動。
うめぼし談義の結論、「本物は残る」ということ。
p.s.おみやげまで貰っちゃいました。ウィンズプランニングさんありがとう。