デジタルの時代、アナログの終焉?
フイルムカメラで中級機と言われるEOS Kiss7 がボディのみで42,000(ヨドバシカメラ調べ)なわけだから、かなり近づいてきたわけだね。
ニコンが、エントリー向けデジタル一眼レフカメラ「D40」を発表。ボディの市場想定価格は6万円前後。18-55mmズームとのセットが7万円前後、さらに55-200mmを加えたダブルズームキットが9万円台前半。
市場が完全にデジタルに移行していることを意味していることが急激な価格下落を生んだんだろうことが理由のひとつなんだろうけれど、僕が持っているデジタルカメラのスペックと同じものが6万なんて、ああ、6万・・・・。2年前とはいえ半額以下なのはどうなのさ?
まあ、それでもアナログのカメラには別な面白さもあるわけで。
なくなりはしないだろうけれど、フイルムなんかは徐々に価格が高くなるのかもねぇ。