仙台から車で約30分、山形方面に車を走らせると山間にニッカの仙台工場「宮城峡蒸溜所」があります。
そこでしか販売していないウイスキー。
「蔵出し51度」
きれいな琥珀の液体。
ウイスキーらしい香りはさすがの逸品。
貯蔵と熟成という工程がこの色とコクをつくるのですね。
この時間という概念を商品にするウイスキーって、なんて
不思議なものなんだろう。
お酒好きの友人に渡すつもりが、
渡しそびれてしまいました。
しかたないから、自分が処分しないとね。
ふつふっふっ。
今日は光のページェントサンタパレードの日。
天気予報は良くないけれど、なんとかもってほしいものです。
では、準備にいってきます。