お酒

酒。ときどき仕事。

今日はめずらしく一日、家の中でした。 朝、出かけないと決める。→仕事の残りがあるし、やっちゃうか。→でも、家だからまったりやろう・・・→そうだ、お酒でもちびちびやりながら・・→ というわけで、相方の冷たい視線を背に朝からお酒を飲みだす自分。一口…

なかなか買えないお酒

一ノ蔵の「はなめくすず音」です。 「すず音」は清酒の世界でも新しいマーケットを開拓した一ノ蔵のヒット商品。この「花めくすず音」の方は季節限定に発売しているみたいで、なかなか手に入らないお酒なのです。 藤崎のお酒売り場に並んでいたのを、たまた…

食が進みます。

近くの酒屋さんが有名な酒販店さんらしいと知ったのは日本酒を飲むようになってからのこと。太白区にある青木商店。 宮城の地酒はもちろんのこと、東北の有名どころはもれなく取り揃えてあり、商品の回転も良いようで 日付の古いお酒もあまりないので、とて…

深いなぁ。

「わたしは無駄を愛する面が多いが、酒だけは無駄酒とただ酒は飲まないことにしている」 営業の際の待合室にて医師の先生を待つ間、なにげなくとった雑誌の一文に目がとまった。 酒が好きなんだなぁ・・と思わせる一言で立原正秋という小説家の言葉らしい。…

吟趣康会10周年の宴

昨日は国分町「いまりや」にて吟趣康会の宴。 吟趣康会は、おいしい日本酒を楽しむ会。 日本酒にコダワリ続けて10年目。毎回集まっていただいて、支えてきてくれた方々へ感謝しながら「九の酒」を酌み交わす。僕がかかわってから4年余りだけれど、お酒を通し…

時間が味を生むのだね

僕は基本的にウイスキー類はあまり飲まないほうなのだけれど、このお酒は別。 日本最初のウイスキーは嘉永六(一八五三)年、アメリカのペリー総督がもたらしたとされる。明治四年、輸入が始まるが当時はまだ国産ウイスキーはつくられておらず、ウイスキーとい…

寒い仙台。

今日は一日雨でした。 もう少しでこれが雪に変わる季節。 もう冬ですよ、仙台は。 写真は先日飲んだ御湖鶴。 フルーティな味なんですよ。 新鮮な日本酒はわりとこういう味がするんです。 保存の悪い居酒屋ではけして飲めない味。うまかった〜。

大忘年会だよ吟趣康会。

地球上に人間は60億人以上いるわけだから、人生を80年として考えててみたとして、1分に一人逢うとして計算しても、その全員、いや半分に逢うのすら不可能なわけで。 人との出会いは不思議であるのだけれど、これは偶然じゃなくて必然なのではないか?と…

米によって全然違うのだ。

愛山(あいやま)という名の貴重な酒米。 もともと愛山は兵庫県で大手酒造メーカーと数件の農家の間でひっそりと栽培されていた酒米だそうだ。だが、震災の影響でその契約が切れて、あの「十四代」で用いたのがきっかけで注目されたらしい。 口にする機会は…

カップ酒

以前に紹介した「日本酒チャンピオンズ・カップ05」で優勝したという「ひとはなぐらす」を 近所の「やまや」で発見。あれからずってお酒屋さんにいく度ごとに探していたのだけれど、こんなとこにあったのね。 それではと、早速購入して飲んでみました。 ふ…

来ていただいてありがとう。

昨日、SS30階の30ビューにて自分が幹事をしている吟趣康会(ぎんしゅこうかい)お酒の宴(あつまりのことをうたげと読んでいる)があった。山形の蔵元から直送、先ほど瓶詰めを終えたばかりのお酒をおいしく飲める年に2度の機会。 それが、この宴なのだ。 多く…

宮城の地酒

「墨廼江」(すみのえ)特別純米酒。 最近、家でちびちび飲むお酒がうまい。なんだろう、自分のペースというやつだろうか。 他人に気を使わないで、薦めたり薦められたりとか、 無理しないで飲むのが心地よいのだ。 営業の仕事をこなす毎日、 息抜きの時間もあ…

むずかったよ。

先日お邪魔した寒河江の古澤酒造にて。 利き酒もやらせていただきまして。ラベルなし5つの瓶が目の前に並びます。 大吟醸、吟醸、純米、普通酒、醸造酒の5つ。 少しずつ口に含みながら味を確かめ・・うーん。 微妙・・ わかんねぇ・・。 微妙に米の研ぎ具合…

寒かったけれど・・

酔いつぶれてしまいましたが・・ ちゃんと翌日、早朝に起きてまして 写真撮影も無事に終了。 よいお酒はどんなに飲んでも翌日にのこらない! 楽しかったよ山形。また行きたいです。

今年初めての山形

今日は山形県の高畠へ。吟趣康会(プライベートのお酒の会)+お仕事×山形=お酒も飲んじゃえ。の方程式が成り立ちます。 いいんです、えぇ。 結果、飲めれば。(; ̄ー ̄A午後に出発したのですが、少し時間があったので 寒河江の古澤酒造を見学。←やっぱり酒か…

今年も山形行きます。

うまい酒を造るには原料のお米が大切なのだけれど、一番は水である。 雪が深い地域にうまい地酒があるという事も、やはり雪解け水なんかが関係してくるのだと思う。 去年初めて後藤酒造店の酒造りの現場にお邪魔した。 冷たく、凛とした空気のある蔵は独特の…

正月に飲んだ酒シリーズ

最後に登場、愛宕の松。 仙台の北、三本木にある新澤醸造店のお酒です。実はこの蔵元、以前に紹介した伯楽星も造っているのでした。 伯楽星もすっごくうまいけれど、このお酒もすっきりした辛さがあって、とてもうまい。 値段も手ごろな1,050円。正月に飲ん…

明日から始まる営業日のために

準備をしております。 会社の理念、方向性をそのままに、手法を変えていこうとおもいます。 状況は刻々と変わるわけですから、やり方も最善の方法を模索しながら進まなければなりません。 それなりに階段は必要ですが、あまり回り道はしたくありませんから。…

だって正月なんだもの

というわけで、年末から酒三昧の毎日でございます。 まずは、年末31日に飲んだお酒。 日本酒は苦手という方へのおすすめの「すず音」 一の蔵酒造のお酒です。 アルコール低めの発泡酒。 まるで甘いワインのようなフルーティな味。 日本酒じゃないような日本…

モルトウイスキー

仙台から車で約30分、山形方面に車を走らせると山間にニッカの仙台工場「宮城峡蒸溜所」があります。そこでしか販売していないウイスキー。 「蔵出し51度」 きれいな琥珀の液体。 ウイスキーらしい香りはさすがの逸品。貯蔵と熟成という工程がこの色とコクを…

寒いね、山形。

雪の予報がバリバリ出ている土曜日。 山形へと行ってきました。でも、あれだ。 仙台よりずっといいんだな道路事情は。 中途半端に雪が降って慌てる仙台より、雪国の山形の道路の除雪具合はほぼ完璧におもえます。ただし、降雪の事故はおこるわけで。 まんま…

宮城の地酒の中でも

飲みやすさでいうと、一番かもしれないと思っているのが、この乾坤一。けんこんいちと読みます。 仙台の南、村田のお酒です。昼から、コーヒーブレイクならぬ、 アルコールブレイク・・。久々にDVDをレンタルして来ました。 RAY Ray / レイ [DVD]出版社/メー…