むずかったよ。
先日お邪魔した寒河江の古澤酒造にて。
利き酒もやらせていただきまして。
ラベルなし5つの瓶が目の前に並びます。
大吟醸、吟醸、純米、普通酒、醸造酒の5つ。
少しずつ口に含みながら味を確かめ・・
うーん。
微妙・・
わかんねぇ・・。
微妙に米の研ぎ具合や、造り方が違うだけで、味はかわるのですなぁ。
と、いまさらながらに感心しつつ、渡された紙に瓶に貼ってある番号を書き込む。
そして結果は・・
全員全滅!
il||li _| ̄|○ il||li
だめじゃん。
吟酒康会・・・。
でもね、製造している方が利き酒をするときは、
あまりお酒を飲まないのだそうです。
そうです。
香り。
これでわかってしまうのだそうで。
なるほど、言われてみればそのとおり。
香りが違いましたね。
香りも味のうちなのだな。
日本酒は奥が深いなあ。