2006-05-18 米によって全然違うのだ。 お酒 愛山(あいやま)という名の貴重な酒米。 もともと愛山は兵庫県で大手酒造メーカーと数件の農家の間でひっそりと栽培されていた酒米だそうだ。だが、震災の影響でその契約が切れて、あの「十四代」で用いたのがきっかけで注目されたらしい。 口にする機会はあまりだろうと思われる酒米を使ったこのお酒。 やわらかく、すっきりとして飲みやすい。 もったいないので、ちびちび頂くことにする。 うまい。