吟趣康会のお話。
先日、恒例の宴(集まりのことをこう呼んでいる)を無事終えた吟趣康会(ぎんしゅこうかいと読む)。
僕は途中から幹事をさせていただいているのだが、
始めてから、もうかれこれ10年を迎えるそうだ。
んで、その記念ということで最大の功労者である後藤社長をお迎えして、しっぽりと幹事会ということになった。
常にお客さんが絶え間なくいらっしゃる酒蔵を守るお二人をいかに連れ出すには、どこがいいか?
あまり時間が掛からず、山形と、仙台の中間といえば・・。
いろいろと案が出たが、結局のところ秋保の瑞鳳(ずいほう)に落ち着く。
宴会の個室を準備して、
乾杯のお酒は、勿論、酒中楽康。
10年の感謝を込めての祝盃を挙げました。
笑いあり、涙ありの幹事会。
ありがとう10年。
また、これから何年も。
写真は皆で聞いたヘネシーワルツ。