作った人間と広めた人間と

ichiko012006-05-07


先日写真で紹介した「こどもののみもの」。
茶色の瓶にレトロなラベル。
コンセプトはタバコチョコと同様、子供の飲めるビールのなのである(良く食べたなぁ、タバコチョコ)。


しかし、調べてみたら・・
どうも、この商品には本家があったようで。

こどもの日 「びいる」で乾杯

 きょう五月五日はこどもの日。子供だって乾杯したい。

 黄金色の液体をグラスに注ぐと、ビールのように泡立つ子供向け炭酸飲料が、夏の最盛期に向けて、一段と人気を集めている。瓶も褐色で、外見はビールそっくりだが、味は甘い果実系。黒ビール風や缶タイプも登場し、メーカーは新飲料として期待を寄せる。

FujiSankei Business i.より

液体の色合いはもとより、泡立ちを見事に真似ている。
とても遊び心のある面白い商品なのだが、そんなに各社参入するほど市場規模はあるのかなぁ?
各社二匹目のどじょうを狙うより、違う商品を開発して欲しい気がするけれど。
力勝負になったら元々企業規模の力のある方が強いに決まっているし。
模倣は悪いことではないが、模倣からの改善、開発が重要だと僕はおもうのだがなぁ。
経営上、考え方が甘いのは解ってますけれど、潔さも大事じゃないか・・という独り言でした。


昨日せんだいメディアテークで行われた企画。
プレゼン&トーク「四季の祭り・定禅寺2006」
のイベントの写真。
ページェントの実行委員として参加。
ステージ上がるなんて行ってみてわかったんですけれど・・。
ちなみに左から3番目です。