「アポカリプト」と「プロヴァンスの贈りもの」


TSUTAYADISCASを登録してから4か月が経つ。


レンタルしたいものを探しにお店にくのは楽しいのだけれど、たまにしか行かない(行けない?) →

あれもこれも借りたくなってしまい結局まとめ借りをしたりする →

でも、当然ながら全部見れない →

泣く泣く見ないで返す →


この繰り返しがいやになったのが登録の理由。

一回に送られてくるDVDは2作ずつなので、このペースなら消化できるわけで、
ネットで見たいものを探してリストを作るのも結構楽しい。


ただね、こうなると人間贅沢になるのですよ。

一か月に払うお金は一緒なので、

「あ、これつまんねー。」

と思うと途中で見るのを止めるようになってしまったのですね。

んで、返す→次のものを見る と、いった具合。

まあ、どのシステムにも一長一短があるということかもしれません。
というか、自分でよく吟味してから借りればいいのかも・・



アポカリプト [DVD]

アポカリプト [DVD]

これは途中で返しました。監督はメル・ギブソンにひかれましたが、自分には表現が残酷すぎ。


[rakuten:book:12350774:detail]脚本に少々難があるのか、「ああ、たぶん最後はこうなるんだろうなぁ・・」という想像どおり、それ以上でも以下でもなし。でも背景の映像美といいキャストといい、嫌いじゃないです。リドリー・スコットってこんな映画作る人だっけ?