いいなぁ、岩井俊二

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借りてきてみました。

すきとおるような映像美は岩井俊二がとても得意とするところで。

それに、蒼井優鈴木杏の最高のキャスト。

少々古い映画なれど、この自然な演技は蒼井優の中でもベスト3には入るのではないか?
少なくとも、「フラガール」や「変身」よりも良いとおもうな。


なにもいうことなしの心地いい映画なので是非見てみてほしい。


ここ最近見た中ではダントツのベスト。




星5つ。


P.S. 広末涼子の使い方も贅沢だなぁ。

酒。ときどき仕事。

今日はめずらしく一日、家の中でした。



朝、出かけないと決める。→

仕事の残りがあるし、やっちゃうか。→

でも、家だからまったりやろう・・・→

そうだ、お酒でもちびちびやりながら・・→


というわけで、相方の冷たい視線を背に朝からお酒を飲みだす自分。

一口ずつだけ。。。




まずは、

「ど」辛口  
山本合名会社 720ml 1,100円


白瀑(しらたき と読みます)という秋田の酒蔵さんのお酒で、
本当は「ど」のにごり酒がとても有名。


この辛口は+12もあるので、すごくすっきりした飲み口。
おいしいです。



そして、この時期しか出回っていない

田酒 特別純米 搾りたて生原酒

180ml385円

華吹雪という酒米を使用しています。
生らしくフレッシュな味わいでほのかな香りと酒の甘みがとてもよいお酒。


ちびちびとモニターに向かって仕事しつつやってました。
仕事がなかったらただののんべえだなぁ、こりゃ。

緑のきれいな季節です。


朝早くから西公園の清掃活動のボランティアに参加。
残念なから桜は散ってしまっておりましたが、新緑がとてもきれいでした。


ここ西公園は僕が子供の時に住んでいたところのすぐ近く。
小さな僕にとって庭みたいなところでした。

今は閉鎖されているのだけれど、市民プールが隣接していて、50円を握って通ったり、
帰りに20円のアイスを買って食べながら帰ったり。


なつかしさもあって、ボランティアが終わってから一時間くらい周りを散策。


こうしてあらためて見てみると
ビルに囲まれた街中にあるとは思えないくらいの場所なのだと実感。

やっばり街にはこういう場所は必要なのだと思います。


写真は旧図書館近くの場所。

なかなか買えないお酒


一ノ蔵の「はなめくすず音」です。
「すず音」は清酒の世界でも新しいマーケットを開拓した一ノ蔵のヒット商品。

この「花めくすず音」の方は季節限定に発売しているみたいで、なかなか手に入らないお酒なのです。
藤崎のお酒売り場に並んでいたのを、たまたま見つけてゲット。
「おひとり様2本まで」で販売してました。

味は甘いシャンパンのようで日本酒らしくない微発泡清酒といったところでしようか。
アルコール度数も5パーセントくらいで、とても飲みやすく。
色も淡いピンクで、このへんも女性受けするんだろうなぁ。

軽く飲めるので、お風呂上がりのビールのかわりとかもいいかも・・ってぜいたくか。

300ml 840円也。

名物あり


リフレッシュその2。

仙台から約一時間くらい南下して

亘理へ行って春の海を見た。

んでもって、名物の「ほっきめし」を食べる。

熱々のを口いっぱい頬張ると、海の香りが広がって、ホッキ貝の甘さがとても美味しく

てびっくりしてしまった。こんなにうまいとは思わなかったよ。

あまり大きくはなかったが肉厚でやわらかなホッキ。

うますぎるぞほっきめし。



鳥の海海浜の森の橋の前「見晴」の「ほっきめし定食」1300円也。

リフレッシュ



日差しは強いものの、冬の冷たさが残る風が肌に気持ちがよい。


20代の頃は昼飯ぬきで各コースを滑り倒していたものだけれど、

いつの間にかボードに来てもあまり滑らなくなった。


子供に教えることがメインになったことも要因のひとつなのだとはおもう。


一度滑り終えて、こうして休憩してビールを飲んだりしてしまうと、

もう体が動かない。

たぶん、あれだ。

僕は滑りたいのではなく、

こうして、雪山の中でリフレッシュしたいのだと気がついた。

晴れているゲレンデはとても気持ちがいいし、下界の街並みも
とても遠い。



というわけで、もう一杯。